研修機関が公表すべき情報事業所名称・住所等
株式会社 アディア
兵庫県神戸市中央区江戸町95井門神戸ビル9F
代表取締役社長 槙山 良夫
理念
基本的な知識と技術を持ち介護を展開できる介護職員を育成し、もって地域の介護人材の確保と介護サービスの向上を図る
介護員養成研修（通学） 学則
（事業実施主体）
第1条 本研修は、次の事業所が実施する。
名 称 株式会社 アディア
所在地 兵庫県神戸市中央区江戸町95井門神戸ビル9F
（研修事業の名称）
第2条 研修事業の名称は次のとおりとする。
リアンズ介護員養成研修
（目的）
第3条 基本的な知識と技術を持ち介護を展開できる介護職員を育成し、もって地域の介護人材の確保と介護サービスの向上を図ることを目的とする。
（実施課程及び形式）
第4条 前条の目的を達成するために、次の研修事業（以下研修という。）を実施する。
介護員養成研修（介護職員初任者研修課程）
（受講対象者）
第5条 受講対象者は、介護事業所に従事すること希望する者または介護の知識・技術を学び家庭や地域社会で活用することを希望する者であり、16歳以上の心身ともに健康である者とする。
（研修期間）
第6条 受講期間は、H28年9月1日～H29年3月23日迄とする。
（研修参加費用）
第7条 研修参加費用は、次のとおりとする。
受講料 40,000円（税込）
テキスト代 6,995円（税込）（発行：長寿社会開発センター）
（研修カリキュラム）
第8条 研修を修了するために履修しなければならないカリキュラムは、「研修カリキュラム」のとおりとする。
研修カリキュラム（研修会場）
第9条 前条の研修を行うために使用する講義及び演習会場は、Salon de Liens（リアンズサロン）とする。
（担当講師）
第10条 研修を担当する講師は、「担当講師一覧」のとおりとする。
（実習施設）
第11条 実習は、下記の施設において実施する。
| 施設名称 | 住所 | 介護保険事業の概要 | 実習担当者名 |
| 特別養護老人ホーム なごみの杜 |
小野市天神町973番 | 介護老人福祉施設 | 木梨 |
| 特別養護老人ホーム ぬくもり |
小野市久保木町字出晴 1561-24 |
介護老人福祉施設 | 佐藤 |
| 土井病院 デイケアセンター |
小野市復井町字中ノ池 1723-2 |
通所リハビリテーション事業 | 掘井 |
| 栄宏会小野病院 デイケアセンター |
小野市天神町973番 | 通所リハビリテーション事業 | 小阪 |
（受講手続き）
第12条 受講手続き
(1) 募集時期
開講日の1カ月前から募集し、7日前に締め切る。
(2) 受講料納入方法
受講者は申し込み後、開講日までに現金にて受講料を納入する。
(3) 受講料返還方法
当法人の都合により研修を中止した場合に限り、受講料を返還する。
研修開始後は、理由の如何を問わず、受講料は一切返還しない。
（科目の免除）
第13条 次の者が受講する場合、兵庫県介護員養成研修事業者指定要領に基づき科目を免除することができる。
(1) 免除する要件
特別養護老人ホーム等の介護職員として、1年以上の介護等の実務経験を有する者は、「(1)職務の理解」の科目を免除することができる。
(2) 実務経験の換算方式
実務経験の換算方式は、介護等の業務に従事した期間が通算365日以上であり、かつ現に就労した日数を通算して計算するものとし、当該通算日数が180日以上である場合に、1年以上の実務経験がある者に該当するものとする。なお、1日の勤務時間が短い場合にあっても、1日勤務したものとみなす。
(3) 実務経験の確認
(1)により免除する場合においては、受講者が免除要件を満たしているか否かを、研修開始日までに「実務経験（見込）証明書」を提出させることにより確認を行う。なお、提出がない場合は、科目免除を行わない。
（修了の認定）
第14条 全日程の出席、修了試験の合格点数獲得及び受講料等が完納されている者を修了者と認める。
（研修欠席者の扱い）
第15条 各教科の開始時前に出欠確認を行う。やむを得ず欠席する場合は、必ず研修開始前に電話等により届け出ることとする。なお、15分以上遅刻した場合は欠席とする。
（補講について）
第16条 やむを得ない事情で研修を欠席した場合は、講義・演習の合計時間数の1割以内を目途として、補講を受けることにより当該科目に出席したものとみなす。
（受講の取り消し）
第17条 次の各号の一に該当する者は、受講を取り消すことができる。
(1) 遅刻を繰り返す者。
(2) 学習態度が著しく悪く、カリキュラムの進行を妨げる者。
(3) 他の受講生の学習を著しく妨げる者。
(4) 自力で演習内容を行うことができない者。
（修了証書等の交付）
第18条 第14条により修了を認定された者は、修了証明書を交付する。
（修了者管理の方法）
第19条
(1) 修了者を修了者名簿に記載し、兵庫県で指定された様式に基づき知事に報告する。
(2) 修了証明書の紛失があった場合は、修了者からの申し出により再発行を行うことができる。
（その他研修実施に係る留意事項）
第20条 この学則に必要な細則並びに、この学則に定めのない事項で必要があると認められる場合は、当法人がこれを定める。
研修施設・設備
株式会社 アディア 研修施設
研修場所 小野市古川町33-1 Salon de Liens
使用備品一覧
| NO. | 品 名 | 数 量 |
| １ | 机 | １２ |
| ２ | 椅子 | ２２ |
| ３ | ベッド | ２ |
| ４ | マットレス | ２ |
| ５ | パソコン | １ |
| ６ | プロジェクター | １ |
| ７ | ホワイトボード | １ |
| ８ | 車椅子 | ４ |
| ９ | ポータブルトイレ | ２ |
| １０ | シーツ | ４ |
| １１ | 枕 | ２ |
| １２ | T字杖 | ４ |
| １３ | バケツ | １０ |
| １４ | その他消耗備品 | 適当数 |
